タミフルの予防薬としての有用性

タミフルには予防薬としての効果がある

タミフルは、インフルエンザの予防薬として効果があります。インフルエンザ患者と接触後48時間以内に服用すれば、高い効果が得られるのです。

予防薬としてタミフルの服用を続けると、10日間はインフルエンザウイルスの増殖を抑えられるのです。

しかし、すでに潜伏期間に入っていた時には投与しても増殖を抑えられません。

また、タミフルには腹痛や下痢・嘔吐などの副作用があります。もし何らかの症状が出たら、すぐに病院で医師に診てもらいましょう。

タミフルを予防薬として処方されるには、年齢や特定の疾患などの処方条件をクリアしなければなりません。

もし、インフルエンザの患者と接触してしまったならば、タミフルを予防薬として用いてみていかがでしょうか?

タミフルは子供にも予防薬として服用させられる

タミフルは予防薬として、子供に服用させられます。

子供がインフルエンザを発症した際、高熱が原因でインフルエンザ脳症にかかる可能性があります。そのようなリスクを避けるためにも、インフルエンザ感染の可能性があれば、タミフルやリレンザを予防薬として使用しましょう。

リレンザは、インフルエンザの特効薬であり、予防薬としての効果もあります。ただし、吸入器を用いての服用となるので、小さな子供や高齢者にはやや不便です。

タミフルは、服用し易さという点ではリレンザに勝りますが、異常行動が起こりやすいという研究結果があります。13歳未満の子に使用する場合、使用後は十分に注意しましょう。

どちらの薬剤も、服用期間はウイルスの増殖が防げるので、インフルエンザを予防できます。医師の指導のもと、用法用量を守って使いましょう。ただし、新生児や乳幼児など4歳以下の子供には、安全性がまだ確立していません。医師の判断がない限り、服用は避けた方がよいでしょう。